手が届くフライ球は自分が捕る
 チームで仕事を進めるときに「これは自分の仕事ではない」とそれぞれが思った結果、誰も手を出さないまま作業が放置されることがよくあります。
 野球で言えば野手と野手の間にフライが落ちてしまう「ポテンヒット」というやつです。
このポテンヒットを防ぐには、次の2つのコツがあります。

★フライを捕るべき人がが明らかな場合
 その人に声をかけて気づかせます。もし怠けて捕りに行っていないのであれば、追及し、捕ってもらうためのアクションをとります。

★誰が捕るべきか明らかではない場合
 迷わずあなたが取に行きます。

2つ目のケースは、一時的にあなただけが負担を負うような形になりますが、実際には、そうする事で次の3つの効果があります。

・ポテンヒットを防いだ事で、チームの作業が予定通り前に進む
・人より多くの仕事をすることで、あなた自身の経験が増え、それを通じて能力が上がるという、形のない財産を得ることができる
・あなたへのチームからの信頼があつまる(これが最も大きな効果)

 チームメンバー一人ひとりが「こういうときは、迷わず拾いに行くべきなのだ」と気づくと、チームのパフォーマンスは格段に上がります。
 「自分ばかりが仕事をしている」と感じるときも、もう少しだけがんばって継続すると、チームに変化が見えるものです。
 こうした球を誰もが拾いに行くチームの雰囲気・一体感は魅力的です。多くのみなさんにぜひ経験していただきたいと思います。

99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ  河野英太郎 より

1%の仕事のコツをこつこつと、team真組!がんばります!
by ma-gumi | 2012-10-10 22:04 | 親方’s note | Comments(0)


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