辻マガより
今回も、Dr.辻の新刊
「自分を敬え。超訳 自助論」
の内容を抜粋してお届けします。


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TRAIN 01
【一歩、前へ】


「一歩、前に踏み込めばいいのだ」

古代スパルタ人のある父親が、
剣が短すぎると文句を言う息子を
こう諭したといいます。

一歩前に出ると
剣は相手に届き、

一歩前に出ることによって
自分の見える景色も変わり、

そして一歩前に出るから
勝利が手に入ります。


私たちは、常に
何かにとらわれて生きています。

放っておくと、
いつの間にか

「今までの自分」
「普通の自分」
「常識的な自分」

などという
居心地のよい自分に安住して、

そこから離れられなくなる
習性があります。


お正月、
冠婚葬祭、
人事異動
・・・・・・・。

ふと意識のスイッチが入り、

「変わらなきゃ」
「何とかしなければ」
「ああなりたいものだ」

などど思う瞬間があるものですが、

いつの間にか
またいつもと同じように考え、
いつものように行動している
自分に気づきます。

それは、今まで通りのほうが
圧倒的に居心地がいいに
決まっているからです。


自分自身の大敵は、
居心地のよい
今までの自分です。


ちょっとでも今までとは
違うことをしようとすると、
人は不安になったり
恐れたりすることがあります。

それに打ち勝つため、
ほんの少しの勇気が持てるかどうか。

人生の価値は
そこで決定的に決まるのです。


決して、
無謀なことをしろ
と言うのでも、
ルールを破れ
と言うのでもありません。

今いる場所から、
ただ、ほんの一歩
踏み出してみてはどうでしょうか。


【自分を敬え。超訳 自助論】より
(学研パブリッシング)


by ma-gumi | 2015-02-13 08:36 | 親方’s note


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